【機械制御科】次世代分野の最新技術を体験しました

 R7.11.19(水)、機械制御科2,3年次生を対象に、東京電力ホールディングス㈱様のご協力のもと「次世代地域産業人材育成事業次世代分野研修」の一環として、最先端のロボット技術を体験しました。



 前半は電力事業の紹介と、新技術を活用した、福島第一原子力発電所で実際に使用されているロボットや3Dスキャンシステムなどの解説をしていただきました。

 その後、2班に分かれて実際に体験してみました。

4足歩行ロボットが、公益学習室の階段を登って廊下へ




           4足歩行ロボットを実際に操作しています


3Dスキャナで部屋全体をスキャンしてます


スキャンした映像をチェック

 この研修会は、AI、IoT、ドローン、ロボットなどの次世代分野の社会的な役割、活用事例を知ることで、技術進化など、社会や各産業の変化に対応できる、山形県の将来を担う高い志を持った人材を育成することを目的としています。
 将来、高度技術者としてこの地で活躍してくれることを期待しています。
 立花様をはじめとする東京電力ホールディングスの皆さま、ご指導ありがとうございました。















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